MA、SFA、CRMなどの外部ツールとコネクト

SITE PUBLIS Connectで顧客情報連携を自動化

エントリーフォームを効率よく運用したい

さまざまな用途で使われる「エントリーフォーム(申込フォーム)」ですが、担当部署や利用しているツールがばらばらではありませんか?

    • メールマガジンのフォームはインサイドセールス部門が担当
    • 資料請求のフォームは営業部門が担当

    • 自社サービスへの利用申込フォームはカスタマーサクセス部門が担当

    • 各フォームを設置しているWebサイトはマーケティング部門が運用

フォームの作成や運用は各部署が担当し、それぞれ別の外部ツールを利用しているというケースは少なくないと思います。

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このような場合、例えばエントリーフォーム最適化(EFO)の観点からフォームを見直して全体で統一した改善を行おうとすると、まず各部門で使用しているMA、CRM、SFAなどのフォームを修正し、それをWebサイトにきちんと反映させる作業が必要になります。
フォームと各ツールが直接つながっているため、CV率アップのための導線設計やフォームそのものの改善を行いたい場合など、個別の作業に手間と時間がかかってしまい、本来必要なタスクに支障が出てしまいます。

SITE PUBLIS Connectでフォームを管理し、顧客情報を自動連係

SITE PUBLIS Connectでは、管理画面から直接フォームを作成することが可能ですので、作成したフォームを埋め込んだりリンクを張るなどの作業は不要になります。

オプションモジュールを設定すれば、SITE PUBLIS ConnectのフォームからMA、CRM、SFAに直接データを送ることが可能。フォームに入力された情報は、モジュールを通して変換され、各ツールに送信されます。

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フォームはSITE PUBLIS Connectで作成する1種類のみで、複数の外部ツールに対応できます。「現在利用中のMAツールをリプレイスしたい」「新しい外部ツールを追加したい」などの要望が出てきた場合でも、オプションモジュールを追加・変更するだけで対応可能です。データベースをエクスポートし、項目を定義し直して新しいツールにインポートする、という手間と時間が大幅に削減できます。


さらに、使用するフォームは1種類だけですので、EFO上の改善点が見つかった場合も、手間なくスピーディに修正することができます。

おすすめ機能

かんたん操作

直感的な操作で、Webページを簡単に更新

拡張機能モジュール

様々な機能を導入後にも必要なタイミングで追加導入

開発もサポートもすべて国内だから安心
パッケージ・サービスの開発拠点、サポートセンターは国内で完結しています。国産だからできるスピード対応。製品への仕様確認などで海外に確認を行うことなどが無いため、お客様からの問い合わせをお待たせしません。
クラウド保守サポート基本サービス
  • サービスに対する動作保証
  • ユーザーポータルへのアクセス
  • ナレッジベースへのアクセス
  • サービスのマイナーバージョンアップ作業
  • 製品拡張に関する要請(エンハンスメント)
  • プラグイン開発ガイド等の
    各種開発者向けドキュメントの提供
  • サービス基盤に関する問題解決支援
ヘルプデスク
  • サービス操作に関するQ&A
  • サービスに関する問題解決支援
クラウドはMicorsoft Azure 環境で提供。
ソフトウェアも万全のセキュリティ対策。
セキュリティを確保するため、当社のみのテストだけではなく、第三者機関によるセキュリティ検査を受け、国内弊社開発メンバーによって問題レベルHigh/Medium/Lowとして報告された内容への対策を行っています。
  • SQLインジェクション
  • OSコマンドインジェクション
  • ディレクトリトラバーサル
  • セッション管理の欠落
  • クロスサイトスクリプティング
  • クロスサイトリクエストフォージェリ
  • HTTPヘッダインジェクション
  • メールヘッダインジェクション
  • アクセス制御や認可制御の欠落